【レポ】1年間イギリスの大学に留学!かかった費用はどれくらいか紹介

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留学に関心はあるけれど、費用面が気になる方多いのではないでしょうか。

お子さんから「留学したい。」と言われた時、かかる費用はどれ位か知っておくと心強いですね。

早い時期から準備し、お子さんの夢をかなえたい!

そんな方の参考になれば嬉しいです。

こんな人に読んでほしい
  • 子どもが留学に興味を持っているが、費用が心配なお父さん・お母さん
  • 語学留学ではなく1年間の留学を考えている人
  • 必要経費はどうにか捻出・それ以外のところで節約したい。最低限必要な費用を知りたい人
  • イギリスに留学するのに必要な手続きを知りたい人

我が家の次男は2024年冬から1年間、イギリス北部の大学に留学しました。

海外へ行ったこともない息子が、いきなりの留学。

健康面でも金銭面でも心配はしましたが、帰国した子どもの成長は想像以上。

もし、留学に興味があるのなら、是非この記事を読んで夢をかなえてみませんか?

出発前にかかる費用はどれくらい?

英語力を証明するために必要な費用

1年間の留学の場合、学校を選ぶために英語力が必要になります。

早い時期から英語力を上げるための準備が大切。

イギリス留学のためには、英語力を証明するIELTSの点数が必要です。

留学したい大学の基準に達するまでテストを受けなくてはなりません。

次男
次男

僕は2回受験したよ。

1回の受験料が27,500円なので、55,000円かかりました

こうして手に入れたスコアと大学からの推薦で留学先が決まりました。

出国前に必要な手続きにかかる費用

学生ビザの取得とNHSの加入にかかる費用

6か月を超えてイギリスに留学する場合には、学生ビザを取得することになります。

ビザ取得時に合わせてNHS(税金で運営する公的医療サービス)へ加入のため医療費追加料金を支払う必要があります。

ビザの取得(524£ 93,402円)、NHSへの加入(776£ 136,262円)

航空券の購入

1年間有効の航空券を帰国日は仮の日付で設定して購入。

復路変更可能・2回まで無料で帰国日変更可能。

すべて込みで30万円ほど。

息子は初めて海外へ出かけることもあり、1回乗り換え(イギリス国内で乗り継ぎ)の便を選びました。

乗り継ぎ回数を増やすことで、航空券代金を抑えることはできますよ。

海外旅行保険に加入

ビザ申請時にNHSに加入していたけれど、それとは別に留学生向けの海外旅行保険に加入しています。

NHSでは歯科診療の予約が取りにくかったり、専門的な診療を受けることが難しかったり、実際は民間の病院で診察を受けなければならないことは多いそう。

大学から留学生向けの「海外旅行保険」加入を勧められました。

長い期間1人で過ごすことを考えて、歯科治療費用も支払い対象になる保険に加入。

保険料は1年1か月で91,250円

外務省 世界の医療事情 英国

1年間過ごす大学寮の費用を払う

留学先の大学の寮に住む予定だったので、出国前にその費用を振込みました。

1年で880,000円位。

部屋はトイレ・シャワールーム付の個室で、共用のキッチンがあるタイプ。

夏休みなどの長期休暇は部屋から退去し、秋から新たに違う部屋に入り直す方法もありました。

そちらの方が費用は安かったけれど、「長期休暇中も荷物を部屋に置いたまま、自由にヨーロッパ中を旅したい。」という本人の希望を優先。

1年間住み続けることができる寮を選びました。

学生寮群です

このように、出国までにかかった費用は155万円ほどです。

留学費用を抑えるならポイントはここ!

1年間の学費はどれくらいかかるのかを知る

留学先は国立大学でしたが、公式ホームページによると学費は1年間:£22,750。(1£178円 2024年1月時点)

日本円にするとおよそ400万円です。

ゆずまっちゃ
ゆずまっちゃ

この金額を払うのって大変だよね。

我が家の場合、高校生の時から「大学に行ったらイギリスに留学したい。」と息子が言っていました。

次男
次男

イギリスの街並みに興味あるんだよね~。

日本の1年間の学費を留学先の学費に充当でき、単位も振り替えることができれば、学費の負担は無し。

大学受験の時、交換留学できる大学を選び入学しました。

ゆずまっちゃ
ゆずまっちゃ

これでかなり金銭面の不安は減りました。

早い時期から計画を立てることで、負担する費用を減らすことができたのです。

給付型奨学金を申請する

日本学生支援機構の留学奨学金は有名ですが、息子は「公益財団法人業務スーパージャパンドリーム財団」奨学金に申し込みました。

理由は給付金額が高く、募集人数が多いからです。

留学に力を入れている大学に在籍しているので、給付型奨学金の情報もたくさん手に入ったようです。

この奨学金により、留学一時金として25万円、月々20万円を支援してもらいました。

1年で265万円の給付金をいただいたおかげで、出発前にかかった金額を差し引いても110万円ほど残ります

実際の生活費はどれくらいかかったのか?

普段は自炊で食費を抑えていた次男。

朝食はシリアルと果物・ヨーグルトなどを食べ、昼食はTescoのミールディールを食べていたようです。

Tescoはイギリス国内に多数あるコンビニ・スーパーマーケット。

小規模店舗と大規模店舗があり、街中あらゆるところで見かけます。

ミールディールとはサンドウィッチなどメインとスナック、飲み物を選んで組み合わせることができるセットメニューのようなものです。

会員価格で3,4£。

組み合わせを変えながら、ほぼ毎日食べていたそうです。

1か月の昼食代(1£180円として18,000円ほど

参考:Tescoのミールディール

夜はスーパーで買った肉や缶詰、野菜などを使って自炊。

月4万円ほどの食費、SIM利用料10£(1800円ほど)、の他、生活必需品で月5万円位の生活費

最初にLEBARAという格安SIMを購入し、その後、毎月10GB分のデータ量を購入していました。(クレジットカード決済)

このように学費の負担がなく、給付型奨学金を利用することで、家計からの出費無しで留学することができました。

もちろん、自炊をして節約したことも大切な要素ですが。

長期休暇にはヨーロッパを旅して、かけがえのない体験をしたようです。

自分で貯めたお金は余暇の楽しみに使って、メリハリのある生活を過ごしてきました。

まとめ

将来、留学したいとお子さんが言ってくるかもしれません。

全てを家計から支出することはかなり大変。

早めに情報を集めて準備することで、家計にダメージを残さずに子どもの夢をかなえることはできる!

物価が高いといわれるイギリスに、次男が1年間留学した我が家の感想です。

この記事が、留学を考えてみたいという方の参考になれば嬉しいです。